保育園で一番大切なことってなんだ その①
7月16日(木)
こんにちは(^^♪ いつもありがとうございます。足近保育園です。
さて、今回のタイトル…。
「そんなの、きまってるよ。楽しく遊ぶことでしょ~」
という声が聞こえてきそうですね。
確かに大切なことですが、それだけでは「不正解」です。
では、何なのか?お話ししますね。
保育園は、保護者の方の事情(勤務・出産・病気・介護等)で
「日中お子さんを家庭保育出来ない方」に、
自治体(市)の決定で「お子さんの保育」を提供し
「健やかな育ちを保障する場所」です。
で、ここで出てくる「保育」って、なあに?が、
答えのカギになるのです!
保育園に来て子どもたちは日々、なにをしているか…?
まずは、
①「あいさつ」(^^♪
「おはよう!○○さん、○○先生おはよう!」ですね!
次に、
②自分の持ち物(くつ・かばん)を自分で片付けたり、
先生に手伝ってもらったりします。
「せんせ~、てつだって~」「いいよ。(^^♪」
「よくできたね!」ってやりとりが、毎日見られます。
で、そうしたら…
③「あそぶ~!!」ですね!v
あそびにも、「一人でじっくりあそぶ」もあれば
「一緒になってあそぶ」もあります。
「クラスのみんなであそぶ」もあります。
「先生と一緒にあそぶ」もあります。
「あそび」って、かんたんに言いますが、
実は、と~っても奥が深いんですよ!!
あそびの中には当然、いろいろな「駆け引き」があります。
その「駆け引き」がいろいろな形で展開して…。
そうです!
「ケンカ」「言い合い」「泣く」「訴える」など、トラブルが生まれるのです!
だから「あそびがある」から「ケンカがある」なんですよ。(^^♪
そう思うとケンカ=悪いことって思いがちですが
子どもも子どもなりに考えがあって
お友達と自分なりにお互い未熟ながらも
コミュニケーションを取りながら日々、
成長しているんだなって思います☆
だからケンカするって成長する上で
必要なことですね
まだまだブログは続きますが 笑
今日はこの辺で・・・