保育園で一番大切なことってなんだ その②
7月17日(金)
今日もご訪問いただきありがとうございます。足近保育園です。
さて前回のブログの続きです^0^
保育中には活動もたくさんあります。
足近保育園では そう!「食育」。
「畑の世話」「収穫」を毎日のように、
触れ合って楽しんでいます。
畑の方々に教わりながら活動(お仕事ですね。)しています!
で、おなかが減ってお昼ごはん。
これも家庭の人数と違って「みんなで食べる」
これこそが保育園の給食の楽しさであり
保育園生活ならではの活動とも言えます!
みんなで食べるからこそ美味しいっていう瞬間が
数えきれないほどいっぱいあります☆
だから家では食べられないのに園では
食べられるっていうことがあるのです^0^
美味しいご飯を食べたら眠くなる・・・
大人でもお昼ご飯のあとは
お昼寝したいくらい眠くなりますよね??
そう、だから
子どもって本能のままに生きているのが分かります
もちろん眠くならない子や
寝ることが嫌いな子も中にはいますけどね 笑
「お友達と一緒に昼寝」がこれまた楽しいね!
で、起きたら「おやつ」を食べて、あそびます。
あそびを保育者や子ども同士で楽しみながら、
おうちの方の「お迎え」を待ち、
「お迎え」がきたら「やった~」と大喜びして、
家族の方と一緒に大好きなお家に帰ります。
子ども達に最高の笑顔が見られる瞬間です
大好きなお父さん、お母さん
おじいちゃん、おばあちゃんの顔を見た瞬間の
子どもたちの顔は本当に幸せそうです
いつも見ててそう思います☆
さて、ここまで
一日の流れをさらっと書いてみましたが、
ここで何か気づくことはありませんか?
「えっ?なあに?…。」
それは、
「子どもたちが、あらゆる他者との関わりの中で日々活動している」
ということ!
そして、
「子ども一人ひとりが、助けてもらいながらも、自分で考えて行動している」
ことなんです。
つまり、
「一人ひとりの子どもが、生きる力を日々育んでいる」ということです!
保育園で一番大切なことは、ココ。
「生きる力を育む」ことです!
園長、保育士、職員全員で、子どもたちの
生きる力を育むために
日々、悩み
子どもと共に
喜びを分かち合いながら
保育を続けています・・・・・☆
本当に素敵な仕事です
まだまだブログは続きます
この続きは7/20に ^0^
最後までお読みいただきありがとうございました