保育の活動

うんちはからだのおたより!ヤクルトさんの出前授業

先日ヤクルトさんが園に来てくださり、「うんちのはなし」の出前授業をしていただきました。

「うんち」と聞いて、思わず笑ってしまったり、ちょっぴり恥ずかしそうな表情をする子どもたち。

でもお話が始まると、みんなとても真剣な顔で聞き入っていました。

「うんちは体からの大切なおたよりなんだよ」

「どんなうんちが元気のしるしなのかな?」と

クイズ形式で楽しいイラストや人形を使って、わかりやすく教えてもらいました。

子どもたちは「バナナうんちがいいんだって!」

「野菜いっぱい食べようね!」と

学んだことを嬉しそうに話していました。

お話の中では、

「良いうんちの見分け方」

「食べ物や生活習慣とおなかの関係」

子ども達が持っているのは大人の腸の長さ!

ヤクルトさんから「人の腸はとっても長いんだよ」と聞いて、

子どもたちは「えーっ!」とびっくり!

おなかの中にそんなに長い腸が入っているなんて、不思議でたまらない様子でした。

大人にとっても勉強になる内容が盛りだくさんでした。

最後はヤクルトを頂きみんなで試飲をしました。

「これおばあちゃんの家で飲んだことあるよ」「ヤクルト知ってる~!大好き!」

「ちょっと苦手~」と言いながらも

良い菌の話を聞いたからか

少し飲んでみようとする子もいました。

「毎朝トイレに行くよ!」「やさい食べるよ!」と、うんち博士になった子どもたち。

今日の経験が、食事や生活習慣を見直すきっかけになればと思います。

ご家庭でも、ぜひ「ヤクルトさんにどんなお話を聞いたの?」と

お子さんとお話ししてみてくださいね。

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2025年6月