保育方針

保育方針
やさしく 生き生き ゆったりと

この保育方針に従って運営し、毎年元気な卒園生を送り出しています。

可愛く、あどけない新入園児をお預かりする職員も緊張の連続です。でも、純真な園児たちはすぐお友達をつくり元気いっぱいにすくすく育ちます。生まれて初めての集団生活。毎日の保育で人生の大切な基礎を学びます。この元気な姿をご覧ください。将来が本当に楽しみです。

保育目標
●明るく挨拶ができる子
●思いやりのある子
●自分のことは自分でする子
●意欲的に活動できる子
●心豊かに感動できる子

●明るく挨拶ができる子

登園時の挨拶、明るく元気な返事、地域で触れ合う人へも大きな声で挨拶できるよう導いてゆきます。

●思いやりのある子

“思いやりの心”は集団生活で養われます。自由遊び、課題遊び、行事(遠足、運動会、発表会など)で、互いに助けられたり、助けたりしながら思いやる気持ちが育ちます。

●自分のことは自分でする子

登園時の身支度、日々の当番やお片付けなど、いろいろな園生活の中での役割を責任を持って果たせるよう育成します。

意欲的に活動できる子

集団での遊びの中で”楽しさ”や”達成感”を体験します。上の写真をご覧になっても、皆生き生きとした表情で、自由遊び、制作、お遊戯、運動会など、積極的に取組んでいます。

●心豊かに感動できる子

素直に感動できる子は、意欲的に挑戦し、いろいろ工夫する中で創造力が豊かになります。自然の中で出会った出来事(野菜や花づくり、虫とりなど)、皆と一緒の体験が生涯を通じての頼もしい人格形成につながります。